外国人技能実習生の受入準備から受入、技能実習、帰国までの流れについてご案内いたします。
手続きや準備など、当組合がしっかりとサポート致しますのでご安心ください。

※受入が確定してから実際の現場配属までおよそ約半年の期間が必要です。

外国人技能実習生の入国まで

1. ご相談・お申込み

• 技能実習制度の説明
• 受入希望企業様の希望条件などヒアリング

2. 現地面接

• 現地の送り出し機関に条件に合う候補者の募集を依頼
• 書類選考及び実技試験、面談を通して適切な人材を選抜

3. 現地事前研修

• 日本語や日本文化・生活習慣の講習

4. 入国申請手続き

• 在留資格認定証明書、ビザ・取得パスポート等の申請
• 査証取得後、出国手続きを行い出国

外国人技能実習生の入国〜帰国まで

5. 実習生の入国

• 外国人技能実習生の入国
• 生活用品の手配・宿泊施設の確保

6. 配属前の研修

• 入国後、組合の研修センターにて約1ヶ月程度の講習
  （日本での日常生活指導、公的機関の講師による講習）

7. 企業配属・実習スタート

• 技能実習生と雇用契約を締結
• 技能実習生1号として現場へ配属

8. 技能検定試験（入国後約10ヶ月）

• 技能検定基礎2級等受検
• 合格者は技能実習生2号ロとして2年目の実習を開始

9. 実習生の帰国（入国から3年後）

• JITCOより「技能実習終了証書」発行
• 3年間の技能実習期間を終えると、技能実習生は帰国します。帰国後は日本で修得した技能を活かします。